daybreak43

2015/02/16

あっさりしすぎるダッシュボードをどうにかしたい。

土曜は仕事だったのですが仕事上のストレスといいますか懸案事項が今は少ないので気分的に余裕がありますので今のうちにキット製作進めましょう。そうは言っても4月からまた組織再編が有ることがわかっていて良くも悪くもその目玉となることが確実な部署のためモヤモヤした物はいつも腹に有るのですがなるべく忘れるようにしています。


当初の予定ではダッシュボードはキットのまま取り付けてしまうつもりでしたが悪い癖でどうしてもそのままスルーできませんでしたので実車に似せるよう加工しています。


実車では真ん中よりに大きなメーターが2つ付いており、デザイン上それを避けるために2つコブが有ります。
途中の写真を撮り忘れてしまったためできたあとの画像しか無くて申し訳ないです。もっと楽な方法が無いのかと考えましたが思いつく方法でやってみました。
まず焼きなました真鍮板を棒に巻きつけます、今回は棒ヤスリの柄がちょうどよかったのでそれに巻きつけました。それをなんとか加工しますが、細かい部品だけに同じ大きさにするのは結構大変でした。
また実車では縁の部分に出っ張りがあるため真鍮線を付けてまぁなんとなくそれらしくすることができました。
メーターを付けて確認するところまで行かなかったのでこれで行けるか心配です。

2015/02/14

ブログに載せろというものですから…。

今年もやってきましたバレンタインデー。

いつも職場の女性陣から本当に義理堅くチョコレートを頂きます、今年のバレンタインデーは土曜日で仕事が休みのため一日前倒しでした。私はあまり甘いものを食べませんのでカミさんが食べてしまいました。来月までにはお返しも考えなければいけませんね~。

さてカミさんからは今年もFIATのチョコ、昨年も同じチョコをもらっていますが彼女曰く「今年は箱と車の色が違うよ~」だそうです。考えるのが面倒なだけでは、思考を停止してはいけませんよ。
カラフルな包み紙が可愛いですね、FIAT500自体もなんとなく可愛いデザインですからね~、良く車とお菓子を組み合わせたものです。あっこれって子供が買うお菓子と同じでは。
車の方は1/48でした、出来についてはまぁこんなものでしょう、手作り完成品などとくらべてはいけないですね。

この後ありがたく食したいと思います、いや多分カミさんが食べてしまうことでしょう。

因みに全色揃える計画のようですOrz



2015/02/13

久しぶりの更新、ボディ色を塗ってみました。

今年最初の更新が2月とは随分間を空けてしまいましたが仕事が忙しくて気分的になかなか趣味に取り組む気がしないものですから。
先の土日は久しぶりに全く予定が有りませんでしたので久しぶりにキットに触ってみました。
この車は時期によって赤だったりシルバーだったり捉える年代で色が違います。またヘッドライトまわりのディテールも変わります。
その辺のことを気にしすぎると完成しなくなってしまうので今回は簡単にZモデル製のヘッドライトを使うことにし、色はシルバーにしてみました。

シルバーっていつも以上に下地を綺麗に整えてあげなければいけないと分かってはいたのですが、塗ってみたらヤッパリあちこち気になるところが…。


今回まずは完成を目指していますのでこのまま進めることとして、保護のためにクリアーを噴いておきました。

2014/12/30

今年最後の更新は布団から。

年末で忙しいにも関わらずインフルエンザに罹患してしまいました。
26日仕事に行って、なんかだるい、熱っぽいと思っていたのでマスクはして
いたのですが、帰宅するとまさかの38℃超え、すぐ医者に行き検査したところA型でした。捉え方は色々有るようですがタミフル飲み始めてからも一週間は人にうつしてしまう可能性が有るようなのでしばらく隔離されたままの生活です。
それにしても今年はふんだり蹴ったり散々な一年でありまして、またそれと同時に色々考えさせられた年でも有りました。良いこともあったのだけれど悪いことの記憶のほうが強すぎ、まさか最後の最後でインフルエンザとは、とほほです。色々書きたいことは有りますが愚痴っぽくなりますのでやめますが、とにかく来年は今年より良い年にしたいです。
まずは気持ちをアゲアゲにして行くぞ!、オーーー。

なんか変な締め具合ですが、皆さん良いお年をお迎えください。

2014/12/07

一回目のサフ吹き

一ヶ月以上放置してしまいましたが相変わらず仕事のほうはめまぐるしく多忙で土日もまともに休めていません。
制作するにはもっぱら平日の朝に時間があったのですが最近はつかれているためゆっくり寝ていることのほうが多くなってしまいました。
今日はようやくサフを吹くことができましたが今日はここまでです。
多分表面は荒れているだろうと思っていましたが案の定で今後パテで修正していきます。

そうそう、ようやくですが以前のブログのエントリーをすべて取り込みましたのでこれで古いものも読めるようになりました。あまり参考にはなりませんがよろしければ御覧ください。


2014/11/01

過去ブログのインポート

またまた久しぶりの更新となってしまっておりますがなんとか元気でやっております。
この間には遠くの友人や大先輩にお会いしたり不幸な出来事があったりとしましたがちょっと書きにくいことなのであえては触れませんが、大変でした。

さて製作の方は全然できておりません、と言いますのも以前使用していたブログのデータをエクスポートだけはしておいたのですがどうすることもできず手付かずのままになっていました。
最近になってグーグルのブロガー(このブログです)へのインポート方法が見つかりましたので作業しています。
そこで引っかかってしまったのがテキストはインポートできても画像はインポートできないということです。
せっかくここまできましたのでなんとかものにしたいと思いセッセと画像データを貼り付けておりますが、一つ一つのエントリーを確認して画像を貼り付けなければならず、エントリーは400を超えており画像は1000以上あることから作業にも時間がかかっています。


公開するまでもう少し時間がかかりそうですがせっかく今まで残してきた記録ですから形にしたいとおもいますので頑張って作業します。

2014/10/10

悩んだ末の…窓枠処理

簡単に完成させたいと言ってもどうしても気になるところが有ります。このキットで最も気になるのがフロントウィンドウの窓枠の処理。
エッチングの窓枠でも付いていればよかったのにと恨み節を唱えても仕方がないのでどうにかしなければいけないのですが色を塗るか金属線で作り直すか、塗るならメッキ調のシルバー。
キットは四隅の下側2つが角ばっているのですが実車は丸いんです。
どうなるかわかりませんでしたが思い切ってモールを削り取り洋白線を曲げて作ってみました。
昔の車なので真ん中に縦の仕切りが有ります。これって左右二枚のガラスを合わせているため真ん中に切れ目があるんでしょうね、それを塞いで留めているのだと思います。まだ真ん中の留め具は付けていませんがなんとか形になったようです。

2014/09/28

ホイールは組み立て式です。

このキットはスターターやBBRなどのキットと違いワイヤーホイールは組み立て式です。
ホイールができていないと車高の確認もできませんので先に組み立てることにしました。
本当は早く車の形にした方が完成も早くなるかと思いまして(笑)。

ワイヤーの再現はエッチングの組み合わせとなっていますが一本一本の線が結構細くてそんなに悪くはないので他からコンバートすること無くこのまま使います。

Cリング状になっているものがホイールの内径より少し大きいため力を込めて押しこむ感じではめると反発力で固定する仕組みです。
左が内側でリングがはまっているのがわかりますかね、右が外側です。

普通に組んだままだとフロントフェンダーにめり込みスポーツカーらしくてそれはそれでカッコ良いのですが、この年代の車だとちょっと雰囲気が違う気がします。
このくらいの車高でどうかな~。
そして内側にひっこむくらいにしています。

2014/09/24

下地処理

土曜日が仕事だった替りに月曜日が休みでしたので三連休でしたがお彼でしたからお墓参りに行ったりしていて製作の方は大して進んでおりません。表面に軽くペーパーをかけてスジボリを深く掘り直しています。モールドの甘いところはできるだけクッキリさせています、レインドリップチャンネルをクッキリさせたのとノーズ下が一直線で抑揚不足、実車に近づけるために削って段差を付けてます。
















結構目立つところでフロントスクリーンの枠が一体成型なのですが金属線で作り直すかどうするか思案中。
この車は画像検索しますと当時の画像に混じってレプリカの画像がひっかかってきますがこのレプリカは結構フォルムが違うので要注意です。

2014/09/16

久しぶりの1/43キット制作 TRON CISITALIA 202 CMM EARODINAMICA

久し振りの更新で申訳ありません。新しい部署に移ってからというもの毎日残業土日も仕事の割合が増えてしまいました、オマケに中間管理職となり精神的ストレスでとても模型どころではありませんでした。
この間仕事を辞めてしまいたいと本気で思うことも有りましたが家族が路頭に迷うということも避けなければいけないわけです。色々な意味で辛い立場になってしまいましたがなんとかここまでやってこれました。
模型制作からはしばらく遠のいていましたがようやく作りたいと思えるようになってきましたので新たに着手しようと思いますが、これからまた忙しくなりそうな兆しもありますのでできれば簡単にできそうな物を選びたいところです。
そんな状況ですが今回選んだのはお手つき品として手に入れたコチラ、
 トロン製チシタリア202CMMエアロディナミカ、空力を意識したリアフェンダー上の垂直フィンが特徴のこの車は、1947年と48年のミッレミリアに出場したようです。

キットとしては、レジンのボディにメタルの内装とシャシ、未組み立てのホイールと言った構成。入手時点でスジボリが軽く掘られていたこととデカールが一部溶けていましたが制作するためには問題にはならないでしょう。
シャシ裏を注意して見ると「future model」とありますのでもともとトロンから販売される前にキット化されていたようです。外国のサイトでは年式を作り分けるためにボンネットが別パーツになっている画像もありますが、今回のキットはボンネットが一体となりスリットの数も1948年の車を再現することを想定した数となっています。
制作からずいぶん離れてしまっていましたので今回は細かいことをあまり気にしないでリハビリのつもりでサクッと完成させてしまおうと思います。まずは今年中に一台完成させようと思いますがどうなることやら(苦笑)。