daybreak43

2015/02/13

久しぶりの更新、ボディ色を塗ってみました。

今年最初の更新が2月とは随分間を空けてしまいましたが仕事が忙しくて気分的になかなか趣味に取り組む気がしないものですから。
先の土日は久しぶりに全く予定が有りませんでしたので久しぶりにキットに触ってみました。
この車は時期によって赤だったりシルバーだったり捉える年代で色が違います。またヘッドライトまわりのディテールも変わります。
その辺のことを気にしすぎると完成しなくなってしまうので今回は簡単にZモデル製のヘッドライトを使うことにし、色はシルバーにしてみました。

シルバーっていつも以上に下地を綺麗に整えてあげなければいけないと分かってはいたのですが、塗ってみたらヤッパリあちこち気になるところが…。


今回まずは完成を目指していますのでこのまま進めることとして、保護のためにクリアーを噴いておきました。

2014/12/30

今年最後の更新は布団から。

年末で忙しいにも関わらずインフルエンザに罹患してしまいました。
26日仕事に行って、なんかだるい、熱っぽいと思っていたのでマスクはして
いたのですが、帰宅するとまさかの38℃超え、すぐ医者に行き検査したところA型でした。捉え方は色々有るようですがタミフル飲み始めてからも一週間は人にうつしてしまう可能性が有るようなのでしばらく隔離されたままの生活です。
それにしても今年はふんだり蹴ったり散々な一年でありまして、またそれと同時に色々考えさせられた年でも有りました。良いこともあったのだけれど悪いことの記憶のほうが強すぎ、まさか最後の最後でインフルエンザとは、とほほです。色々書きたいことは有りますが愚痴っぽくなりますのでやめますが、とにかく来年は今年より良い年にしたいです。
まずは気持ちをアゲアゲにして行くぞ!、オーーー。

なんか変な締め具合ですが、皆さん良いお年をお迎えください。

2014/12/07

一回目のサフ吹き

一ヶ月以上放置してしまいましたが相変わらず仕事のほうはめまぐるしく多忙で土日もまともに休めていません。
制作するにはもっぱら平日の朝に時間があったのですが最近はつかれているためゆっくり寝ていることのほうが多くなってしまいました。
今日はようやくサフを吹くことができましたが今日はここまでです。
多分表面は荒れているだろうと思っていましたが案の定で今後パテで修正していきます。

そうそう、ようやくですが以前のブログのエントリーをすべて取り込みましたのでこれで古いものも読めるようになりました。あまり参考にはなりませんがよろしければ御覧ください。


2014/11/01

過去ブログのインポート

またまた久しぶりの更新となってしまっておりますがなんとか元気でやっております。
この間には遠くの友人や大先輩にお会いしたり不幸な出来事があったりとしましたがちょっと書きにくいことなのであえては触れませんが、大変でした。

さて製作の方は全然できておりません、と言いますのも以前使用していたブログのデータをエクスポートだけはしておいたのですがどうすることもできず手付かずのままになっていました。
最近になってグーグルのブロガー(このブログです)へのインポート方法が見つかりましたので作業しています。
そこで引っかかってしまったのがテキストはインポートできても画像はインポートできないということです。
せっかくここまできましたのでなんとかものにしたいと思いセッセと画像データを貼り付けておりますが、一つ一つのエントリーを確認して画像を貼り付けなければならず、エントリーは400を超えており画像は1000以上あることから作業にも時間がかかっています。


公開するまでもう少し時間がかかりそうですがせっかく今まで残してきた記録ですから形にしたいとおもいますので頑張って作業します。

2014/10/10

悩んだ末の…窓枠処理

簡単に完成させたいと言ってもどうしても気になるところが有ります。このキットで最も気になるのがフロントウィンドウの窓枠の処理。
エッチングの窓枠でも付いていればよかったのにと恨み節を唱えても仕方がないのでどうにかしなければいけないのですが色を塗るか金属線で作り直すか、塗るならメッキ調のシルバー。
キットは四隅の下側2つが角ばっているのですが実車は丸いんです。
どうなるかわかりませんでしたが思い切ってモールを削り取り洋白線を曲げて作ってみました。
昔の車なので真ん中に縦の仕切りが有ります。これって左右二枚のガラスを合わせているため真ん中に切れ目があるんでしょうね、それを塞いで留めているのだと思います。まだ真ん中の留め具は付けていませんがなんとか形になったようです。

2014/09/28

ホイールは組み立て式です。

このキットはスターターやBBRなどのキットと違いワイヤーホイールは組み立て式です。
ホイールができていないと車高の確認もできませんので先に組み立てることにしました。
本当は早く車の形にした方が完成も早くなるかと思いまして(笑)。

ワイヤーの再現はエッチングの組み合わせとなっていますが一本一本の線が結構細くてそんなに悪くはないので他からコンバートすること無くこのまま使います。

Cリング状になっているものがホイールの内径より少し大きいため力を込めて押しこむ感じではめると反発力で固定する仕組みです。
左が内側でリングがはまっているのがわかりますかね、右が外側です。

普通に組んだままだとフロントフェンダーにめり込みスポーツカーらしくてそれはそれでカッコ良いのですが、この年代の車だとちょっと雰囲気が違う気がします。
このくらいの車高でどうかな~。
そして内側にひっこむくらいにしています。

2014/09/24

下地処理

土曜日が仕事だった替りに月曜日が休みでしたので三連休でしたがお彼でしたからお墓参りに行ったりしていて製作の方は大して進んでおりません。表面に軽くペーパーをかけてスジボリを深く掘り直しています。モールドの甘いところはできるだけクッキリさせています、レインドリップチャンネルをクッキリさせたのとノーズ下が一直線で抑揚不足、実車に近づけるために削って段差を付けてます。
















結構目立つところでフロントスクリーンの枠が一体成型なのですが金属線で作り直すかどうするか思案中。
この車は画像検索しますと当時の画像に混じってレプリカの画像がひっかかってきますがこのレプリカは結構フォルムが違うので要注意です。

2014/09/16

久しぶりの1/43キット制作 TRON CISITALIA 202 CMM EARODINAMICA

久し振りの更新で申訳ありません。新しい部署に移ってからというもの毎日残業土日も仕事の割合が増えてしまいました、オマケに中間管理職となり精神的ストレスでとても模型どころではありませんでした。
この間仕事を辞めてしまいたいと本気で思うことも有りましたが家族が路頭に迷うということも避けなければいけないわけです。色々な意味で辛い立場になってしまいましたがなんとかここまでやってこれました。
模型制作からはしばらく遠のいていましたがようやく作りたいと思えるようになってきましたので新たに着手しようと思いますが、これからまた忙しくなりそうな兆しもありますのでできれば簡単にできそうな物を選びたいところです。
そんな状況ですが今回選んだのはお手つき品として手に入れたコチラ、
 トロン製チシタリア202CMMエアロディナミカ、空力を意識したリアフェンダー上の垂直フィンが特徴のこの車は、1947年と48年のミッレミリアに出場したようです。

キットとしては、レジンのボディにメタルの内装とシャシ、未組み立てのホイールと言った構成。入手時点でスジボリが軽く掘られていたこととデカールが一部溶けていましたが制作するためには問題にはならないでしょう。
シャシ裏を注意して見ると「future model」とありますのでもともとトロンから販売される前にキット化されていたようです。外国のサイトでは年式を作り分けるためにボンネットが別パーツになっている画像もありますが、今回のキットはボンネットが一体となりスリットの数も1948年の車を再現することを想定した数となっています。
制作からずいぶん離れてしまっていましたので今回は細かいことをあまり気にしないでリハビリのつもりでサクッと完成させてしまおうと思います。まずは今年中に一台完成させようと思いますがどうなることやら(苦笑)。

2014/06/08

梅雨に入ってしまいましたね~。

いよいよ梅雨に入ってしまい鬱陶しい季節になってしまいました。そうは言ってもこのおかげでカラカラだった畑は潤うわけですが、過ぎたるは及ばざるが如しであまり一度にたくさん降ってもらっては困るのですが天気のことはどうにもできないのが辛いところです。

相変わらず模型の方はさっぱりなのですが昨日は次男を連れて埼玉県はさいたま市にあります鉄道博物館へ行ってきました。次男は初めてですが私は長男を連れて行ったことがあるので二回目。
私の最寄り駅は高崎なのですが、雨が降っていても駅と接続された駐車場まで行ってしまえば傘を持たずに博物館までいけるので楽ちんです。

鉄道好きの次男は車で行くことは端から考えておりませんので新幹線を使って大宮まで行き、埼玉新都市交通のニューシャトルに乗り換えれば一つ目の駅です。


一時間も早く着いてしまったのですがこれには訳があって、小学生以上だと体験できるミニ運転列車の整理券を確保するため。それにしてもなんでこんな天気なのにと思われそうですがそもそもは先週行く予定だったのに友達と遊ぶ約束をしてきてしまった!とは。
仕方なく一週間ずらしたのですが、本日は雨のためミニ運転列車は中止とのこと、雨で中止になるとはホームページにも書いてなかったぞ~。ガックシ。

しかたがないので気を取り直して展示会場へ。古い電車好きの次男にしては気になる車両がたくさん(笑)。普段群馬の鉄道文化村しか見ていなかったので室内での大掛かりな展示にびっくりしていました。


















まずは記念撮影。
















次男はED40に興味津々、地元を走った車両には思い入れが有るようです。それにしても渋いものが好きだね~。
レールとレールの間にラックレールという溝が刻んであるレールが敷かれ、これに車体側のギアをかませることで粘着運転では不可能だった碓氷峠越えを可能にした、ということです。あってるかな?。


他にも色々見てきたのですが写真を撮り忘れ。


帰りはこれに乗って大宮駅まで。よく見るとパンタグラフは無いけどモノレールともちょっと違う感じ。

子供にとって鉄分補給が十分でき満足できた様子でやれやれ。子供は強いもので一言も疲れたと言わないのですがこちらがグロッキー、風邪を引いてしまいましたwww。

次は天気の良い時にまた行こうねって、そんなに簡単には連れていけないぞ、次男くん。

2014/06/01

たまには気晴らしが必要です。

仕事が変わり、良くもまぁ毎日毎日やることが山盛りで目が回るような忙しさ、身体を壊すなよ、と色々な人が言ってくれますがメンタルをしっかり持たないと本当にやばそうな二ヶ月でした。今はいくらか落ち着いていますがまた半月もすると大変なことになりそうで今から憂鬱です。
休みなく仕事をしてまして久しぶりに土日休みを取れましたので同郷のIさんとオフ会してきました。


今回はAM-RUFのデイトナプロトタイプの仕様違いの2台が揃いました。
SCGで二つ残っていることを知っていましたがそのどちらもルフがキット化していることを知っていたのでいつか手に入れてキットとして違いを確認したかったので念願かなったというわけです。
このデイトナのプロトタイプも幾つか存在するのでしょうが、キットは丸目のシャシーナンバー10287と11001です。どちらもフロントは275までの柔らかいラインからボディ後部へ向けて生産型デイトナと同じフィオラバンティ独特のボディサイドに走る窪みが特徴ですが折衷型と言うかアンバランスさが否めない物となっているところがプロトタイプらしいところです。

フロントではライトのカバーの付き方が違うくらいですがリアの処理が少し違っています。

トランクフードのパネル分割ラインが違ってます、左が11001で右が10287。
キットで知りましたがどちらかと言えば外装より内装に違いが多くドアやセンターコンソールは違っていました。
それにしてもルフという人はよくこんな細かな違いまで再現したものだと改めて感心した次第です。
棚をあさっていたらGTOの5000番が奥から出てきてビックリ!、管理しているリストに「弁当箱」としか記録してなかったのでまさか5000番とは思っていなかったのでついでに持っていきました。
落ち着いたところでキットを作り始めたいのですが、また完成しないまま放置してしまいそうでうっかり手が出せなくて二の足踏んでます。