daybreak43: 3月 2013

2013/03/26

Porsche 917 LH #3 エンジンを組み始めましたが…2

暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったものです。この冬は厳しい寒さでしたがここにきて幾分春らしさを感じるようになりました。こちらでは朝起きてもストーブを点けずに済むようになりましたので春はもうすぐですね。とはいっても桜は全く咲いていません。
暖かくなるのは良いのですが花粉症の身として辛い日々が…。

さて随分更新がおろそかになっており毎度ながら本当に申し訳なく思っております。気分的に模型に触ることが嫌な時もあれば忙しくてどうにも手を付けられない時がありましてあっという間に時間が過ぎていきました…。

で、更新するということは模型制作のはなし、まったくいじっていなかったわけではないのですがボチボチ進めておりました。


 まずこちら、0.4ミリの真鍮パイプを短く切っておりますが不揃いですね~、でも本数を切っているうちに目測でもやっているのに長さが揃ってくるといいう、手が慣れてくるというのはこういうことなのでしょう。これの詳細は後日改めて。
パイプを使うということには意味があるわけでして、切断面の穴が塞がってしまっては意味がありません。細いパイプを切るときデザインナイフをあて軽くコロコロとしていますと穴を潰さずに切ることができます。勢いよく切り込むと穴が塞がってしまい再生できなくなりますので直径が小さい時は要注意です。更に切断面をペーパーヤスリで綺麗にします。


実車でも樹脂製らしいエアファンネル、キットでも吸い込み口の部分が軽くくぼんでいますが大小ドリルを使って奥行きをもたせています、でも写真ではうまく取れませんでした。


エンジン本体は接続用のボルトがはじめからモールドされているのですが、全体を塗装してますのでボルト部分だけデザインナイフを使い塗装を剥がしています。

さてそんな遅々として進まないことを見透かされたようにこんなものの発売が予告されておりましたので予約しておきましたが昨日ようやく届きました。


当時の様子がよくわかりますので参考になろうかと思います。70年と71年では車との距離が違うというか、70年は大勢の中の一人として撮影しているようにみえますが71年になると特別なカメラマンとして本来入れないようなところまでいって写真をとっているという印象です。
70年に出場したサイケデリックの写真は割と遠くてさらにエンジンルームの写真ないしOrz…。

2013/03/03

昨日はすごい風でした~。

3月になってもまだまだ寒いですね、日本海側では大雪のところがあって大変だと思います。突風で視界が悪く交通事故が発生しているそうですごいことになっているなぁ、と思っておりましたら昨日はこちらでも午前中から風が強く吹いていました。

午後になると風の強さは増してきましてこんな事になっちゃいました。

蔵なんですが古いものなのでトタンが吹き飛んでしまいました。
国道がすぐ脇を走っていますので人や車にあたっては大変ですのでこのあと写真に写っている側はすべて剥ぎとってしまいました。
父が言うには生まれた時にはすでにあって少なくても父は屋根を張り替えたことを見たことがないと言っていましたので少なくても70年は持っていたことになりますが直すのに大金掛かりそうです。

話しは変わりますが当方のブログはぷららのブローチというものなんですがこのぷららが新規の契約を中止するといっております。最近ですとSNSですか、そいうったサービスが増えていることからブログは流行らないんですかね、今後ブログ自体のサービスを中止することも考えられますのでどこか違うところに引越しをしなければならなくなるかもしれないので今から考えておかなければいけなくなりそうです。